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2018年 12月 6日 本番を想定して過去問を解こう
みなさんこんにちは。小関悠希です。
さて、本日のテーマは「本番を想定して問題を解こう」です。
受験生の皆さんは現在、それぞれの第一志望や滑り止めなど、様々な大学の過去問を解いていることと思います。
中には、点数があまり取れずに気持ちが萎縮してしまい、
「やばい、この時期なのに全然取れない、、、。」「いくらやってもわからない、、、。」
と思う人もいれば、
「余裕だ!明日にも試験本番が来てほしい!」「今の時期でこの点数なら合格間違いナシでしょ?!」
と思う人もいます。
そこで、私からの忠告を、点数が取れている取れていない、自信があるない関わらず全ての受験生に聞いていただきたいことがあります。
それは、
本番を想定して問題を解くということです。
「本番を想定する」とはどのようなことでしょうか。
①精神面 と ②環境面 の2種類に分けることができると思います。
①精神面に関しては、本番と同じような緊張感をもって日頃からの過去問に取り組むこだと思います。
②環境面に関しては、過去問を解く際に一人用の机に座って解くのではななく、自習室のような複数人が使える机で過去問を解いてみることや、
机の上に鉛筆、消しゴムだけを置き、スマートフォンなどは電源を切って鞄の中に入れるなどをすることです。
以上の①②を日頃から行っていれば、試験本番の当日にも普段通りの心持で、問題に取り組むことができると思います。
私はブログでよく使う言葉があります。
「試験は今、既に始まっている」です。
たしかに、試験の合否は試験当日の点数によって左右されます。
しかし、「試験当日の点数」に影響を与えるものはなんでしょうか。
日頃の行いや習慣ですよね。
早寝早起きをする、毎日校舎に来る、過去問を解くときは試験本番をイメージして解く、毎日3食欠かさずに食べる、などなど。
これらの習慣が積もりに積もって試験当日の結果に影響を与えているのです。
だから、私は「試験は今、既に始まっている」と言うのです。
日頃から生活習慣を整え、過去問を解く際には本番をイメージするなど、
日頃から小さなことから試験本番に対するイメージを頭に思い浮かべていれば、
自ずと合格へと近づくかもしれません。
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